2015年8月6日木曜日

登明の日記。サブ・タイトルの館長は引退

最近、写した庭の花の写真です。意味はありません。8月6日、広島に原爆が落とされた日、その時間、サイレンが大きく鳴り渡り、朝食前に、黙祷しました。
★修道院の橋口修道士を訪ねて語り合った。私が以前に、からだが虚弱だったので、「60まで生きるかな」と言ったそうだ。それを覚えていて、いつも私を見ると、この歳まで生かされて、と繰り返し言っている。彼によると、「あんたは、神さまから、語りべの使命を受けているんだ」という。ありがたい。「コルベ神父の身代わりの愛、原爆と世界平和の尊さを語る。修道士の道に導かれたのも、召し出しだった」「そうかな。最後まで貫けなかったよ」「そこが、また、いいところさ」と彼は肯定してくれる。

1 件のコメント:

  1. マリア・フランチェスカ2015年8月6日 20:24

    今日は辛いことがあり餓死室におられた
    コルベ神父様を思い祈りました。
    橋口修道士様のお言葉通り
    小崎さんは生かされての召し出しだと思います。
    広島のご高齢男性は一度辞めた原爆の語り部を病の中再開なさったそうです。
    小崎さんにはペンの力が与えられています。
    どうぞ賜物を体調見ながらお使い下さいませ。
    実は私の友人Yさんから聖母の騎士のルルドのお水を
    両親に分けて頂いておりましたが
    そのお水は橋口修道士様のご好意で送って頂いてる物と最近知り驚いております。
    橋口修道士様に宜しくお伝え下さいませ。

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