「スゲー、大きな鯛だよ」と、食堂で誰もが感嘆の声をあげる。釣り上げた修道士いわく、「2Kgある。長さは50cm」。まこと、おいしい鯛のサシミでした。修道院に居ると、時々、こんなサカナが食べられる。ありがたい。これを食べて、カゼ気味を吹き飛ばすか、と思ったが、あまり食欲がないのです。惜しいですね。「精神は逸(はや)れども、肉体は弱し」。本当に、平常の感覚と、微熱・カゼの感覚では、カラダ全体で、何か違うんですね。それでも私は思いました。「まあ、私には、ワタシの人生がある。病気しても、カゼ引いても、退屈しないジンセイです」
季節の変わり目は要注意ですから、あせらずのんびりと静養してください。
返信削除コルベ館で働く姿も、自室で静養する姿も、どちらも若い人への御手本になると思います。
3月1日から始まった講習で様々なことを学んでいますが、朝教室に入る時の挨拶も、すでに勉強のうちと言われて、対人関係の大切さ、難しさをこの歳になって勉強しています。初回に「学ぶということは変わるということ」といわれ、どんな風に変われるか挑戦中です。
秋には長崎へ行きたいです。