「ツライ」に、1文字くわえると、「幸せ」になる。信じる道を、真一文字に行け。私が日記を書き始めたのは、2009年の春、ボウコウ・ガンと言われてからでした。ニンゲン、どのように落ち込んで行くのか。最後は大変だろうが、行けるところまで、正直、書き留めたい。そんな気持ちで始めました。あれから、3年たった。なぜ、多くの人が日記を見守ってくれるのでしようか。分かりません。期待されると、タメになることを書きたいと、欲や迷いも出ます。なぜなんでしょうね。教えて下さい。「自分のことばかり宣伝するな」「自分の写真を載せるな」「温泉へ湯とう冶へ行くな」。いろいろ有ります。老人の明るいカオを載せても、たまには良いじゃないですか。真一文字に行け。毎日、日記を書くのは楽しみです。でも最近は考えに深みがなくなった。それを自分でも感じます。早々、感動する出来事は起こらない。生活のどの部分を切り取って、ふくらませるか。勉強になります。
この日記、修道士さんの、お元気そうな顔写真を載せて下さるだけでも、うれしいです。温泉にも、どんどん行って下さい。それにしても、今回の入院は、本当に大変でしたね。お医者様にもわからない、劇的な快復ぶりは、いわゆる、「奇跡」だと思います。だって、苦しんでいた晩、傍らにイエス様がおられたんでしょう。その方は、こうおっしゃっていませんでしたか?「行きなさい。あなたの信仰があなたを救った。」と。
返信削除元日に娘と聖コルベ館を訪れて以来、修道士さんについて行きたくなり、毎日、日記を読んでいます。今までできなかったコメントの投稿が、なぜか昨日急にできるようになりました。