2012年3月15日木曜日

やわらかいビードロの光のなかで眠る毎日です

長崎では江戸時代、ガラス細工を『ビードロ』といった。なんと優しいヒビキだろう。先日、オバマ温泉へ湯とう冶の際(3月8日)、雲仙にビードロ博物館で、小さなガラス・スタンドが入館と同時に、すぐ目についた。「ああ、これ、いいなあ。幾らですか?」「3.700円です」「え、ちょっと値を張るなあ」。でも、即刻、買いました。自室の片隅に夜中じゅう、点けています。心が和みます。何10年と、部屋をまっくら闇にして眠っていた。これからは優しい光に慣れて、眠ります。退院して、ふしぎなことがある。それは一番気にしている尿が、とてもキレイなのです。どうして、こんなに透き通っているのか。正常な尿が出ています。うれしいことです。1日1日を感謝をもって生きる。もう迷いませんよ。『自分が一番知っていること、その中でも一番感動していること、それを話せば、少々話し方はヘタでも、聞く人は感動する』。これで、行こーう。

1 件のコメント:

  1. 素敵な間接照明ですね。真っ暗な中で寝るより小さな照明があると安心するし落着きますね。退院してから健康のバロメーターである尿の色が良いとか。こういうお話を聞くと嬉しくなります。・・・ブラザーはいつもご自分の心の真実をお話してくださいますね。私はその勇気に驚くことがあります。真剣に生きていらっしゃる証なのだと思います。私もこうありたいと思います。

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