2021年1月28日木曜日

行動開始。もう少し詳しく知らべる。自分らしく生きたい。他者の助けで

朝から、自分の意志で、一切、食べない、飲まないで、高原修道士さんの運転・介護で、長崎へ。
ヨゼフ・クリニックの高木先生(主治医)の診察を受ける。事情を説明する。
高木先生が、すぐに電話。聖フランシスコ病院の放射線科に申し込む。
食べない、飲まないで、良かったよ。
写真は、聖フランシスコ病院の待合室のマリアさまです。MRIの中でも、すい臓を調べるMRCPを受ける。詳細は、明日、分かります。
★聖フランシスコ病院から、ヨゼフ・クリニックへ戻る。血液採取をして、1時間、点滴を受けた。
「明日、電話で、知らせるから」と高木先生。これからの事は、高木先生にお任せになる。徐々に、詳しい事は分かるでしょう。これから新たな戦いが始まる。
★沢山の励ましのコメントを頂き、ありがとう。
病気になったのも、自分のせいでも、誰のせいでもない。「これは自分が歩んで来た道なんだ」「神さまが、これまで『イノチ』を与えて下さった。神に感謝」と受け止める。
そして、今は、こう、思います。
最後まで、自分らしく、生き切りたい、と。
「自分らしく」と言っても、自分ひとりでは生きられない。ピースになるには、沢山の人の助けがいる。

2021年1月27日水曜日

生かされてきた、感謝です。希望と元気を失わず、祈りの日々を過ごそう

 諫早総合病院へ。
高原修道士さんが運転と介護。
濱田盛雄院長神父さんが付き添え。
血液検査、CT撮影、胃カメラの結果が分かりました。
「膵臓ガンです。歳を考えて、手術も、抗がん剤もできない。進行が早い。見守りましょう」
イノチは神さまの事です。これまで生かされたこと、沢山のお恵みを戴いたこと、神に感謝です。また本当に多くの人たちに出会い、支えられました。だから今が、あります。感謝です。あと1か月ほどで誕生日がきます。それまでは何としても生きたい、今日の祈りです。

2021年1月26日火曜日

ネコちゃんのカード。青森産のジュ―ス。聖母の騎士のルルド。恵みあれ

福岡の昌子さんから、宅急便が届いた。重たい、何だろう。丁寧に包まれた中から、1枚のカードが入っていた。
5匹の、ネコちゃん達の絵。かわいい。何をして、遊んでいるのだろう。カードには、裏表に文字が記されていた。「昨年から、お会い出来ない状況が続いており、とても残念です」。昌子さんは、時々、ホームにも来ている。
包みの中味は、大きなビン。「青森県・林檎果汁100」が現われた。これなら飲める。明日は、いよいよ総合病院で、胃カメラの検査。イノチは神さまのことです。マリアさまの御助けを祈ります。ネコちゃんからも、ゲンキをもらう。
★昌子さんのカードの文。「2か月程前に、教会の主任神父さまと信徒15名で、聖母の騎士のルルドに巡礼に行きました。マリアさまの前で黙想やお祈りをし、神父さまのお話を聞き、すばらしいひと時を過ごしました。ルルドで白浜さんがお掃除をしておられ、トマさんのテレビ撮影の時の話を詳しくして下さいました」
★そこで白浜さんに電話で聞いた。「ルルドにお参りに来る人は、2人か、3人止まり。大勢で来られたのは初めてでした。中の1人が、『高宮教会から来ました』『わたしも、その教会に通っていた』と、話が通じた。コルベ神父さまの事など語りました」
★昌子さんの文つづき。「白浜さんの話は嬉しかったし、再度、感動しました。その後、下の聖堂で、ミサを捧げて祈りました」
★ホームに面会に来た時の昌子さん。電話でお礼を言いました。詳しい事情が分かりました。インド人の神父さまで、「福音的なヨガ」を実施しているグループです。バス会社の貸切バスで、聖母の騎士だけの巡礼でした。ルルドは天然の場所だし、コロナには心配のない巡礼でした。神父さまの声で、カラダを動かしながら、福音の話を心に植え込むのです。
★この昌子さんには後日談があった。ルルドの水を沢山持ち帰った。知人に、102歳の「おばあさん」を介護している女性がいる。巡礼で汲んだルルドのお水をお送りした。その時、「おばあさん」は尿が出ないで、苦しんでいた。そのお水を飲むと、「スーッ」と取れて、良くなった、と喜ばれた。電話で、詳しい話やお恵みを聞いて、トマも嬉しくなった次第です。トマもルルドのお水、愛飲。昌子さん、ありがとう。

2021年1月25日月曜日

老いる事は自然に帰る。川が流れ、レンゲの花も咲く。吸い込まれる心情

入浴は、1人では、危ない。これまで、広い風呂に、ゆっくりと、湯を楽しんだ。当たり前だった、それが。でも、もう危ない。バリ、バリ、働いていた時は、「満足の、チャンスは、そんなに来ない」と考えていた。今日から、介護の入浴を受けた。ゆっくりと、湯を楽しむ時間は、ない。シャワーを浴びて、自分でカラダを洗って、家庭用の風呂に浸かる。今は、もう、「満足の、チャンス」と、奉仕する介護の職員さんに、感謝する。日々、満足に変えて、感謝して生きる身上になったということです。
★島原で見つけた屏風と人形たち。「春の小川は、さらされ、いくよ」。レンゲの花の匂いも漂う。ホームでも「コーラス」の時に、よく歌っている。日本人の心に浸み込んでいる風景ですよね。
★老人の心境は、自然を受け入れたい、そんな気になる。ムリをしない。もう踏ん張らない。風が吹く。雨が降る。身体も不自由に侵される。そのまま自然。受け入れようじゃないか。天の御父が見守ってくださる。
★こんな表情で過ごしております。食べているのは「回転焼き」です。子供の頃を思い出しますね。やんちゃで、すばしっこくて、マケるのは、スカン。「わたしは、人間の生き方に興味があるんですね」なんて、テレビの取材で言っていた。よく、まあ、この歳まで生かされた。人生の深い処は、分かりません。午後からは、教会の祈りと、ロザリオと、聖書は読んでおります。いま、トン、トンと女性職員が自室をノック。「お変わりないですか」「だいじょうぶ」

2021年1月24日日曜日

生きてる事は、ふしぎだな。意味があり、役目もある。キズナ広がる喜び

日曜日。ミサを休む。瀧神父さんに、ご聖体をお願いした。
5時半に起きて、身辺を整え、静かな気持ちで、瀧神父さんを待ちながら、「教会の祈り」読書と朝の祈りを唱える。廊下に、ゴト、ゴト、と音が聞こえる。瀧神父さんの接近が分かる。
教会から、押し車を頼りに、根気よく、長い廊下を、また、エレベーターに乗り、長い廊下を黙々と歩いて来られる。
ご聖体を拝領。感謝で拝領。瀧神父さんの優しい心も伝わってくる。
★瀧神父さんが言った。「トマ、ブログを読んでいる人たちが心配しているぞ」。ありがたい。与えられたイノチには、役目がある。務めがある。まだ生かされている。ふしぎだな。沢山の人のソバを通過してきた。「人の痛みは3年でも、こらえる」という人。「人の痛みを分かることが、平和の原点」という人。いろいろあったが、まだ生かされている。人が苦しんでも、他人は何も感じない。それが現実。それを乗り越えるのが、神の人のご聖体。
★昨日の日記に、フランスのBruno  James ジャムさんからコメント。「一昨年、トマさんにインタビユーしたフランス人の女性記者さんに、パリで会いました」。数日前に、ジャムさんから絵ハガキが届いていた。子供さんと一緒。バックの風景が、いいね。聖コルベ館での一杯の水が、ホームに来ても「つながり」、キズナは広がる。本場ルルドのお水を送ってくれた。いま、それを愛飲している。ジャムさん、会いたいよ。

2021年1月23日土曜日

明るい気持ちで生きよう。孤独じゃ、ない。沢山の人に支えられて生きる

 明るい気持ちで、生きましょう。
生きている事は、まだ神さまからの恵みがある。恵みの先には、希望がある。
暗く考えると、つまらない。
せっかく、いただいたイノチです。
精いっぱい、生きましょう。
孤独じゃ、ない。
沢山の人から、見えない所で、支えられている。ありがたい、と感謝します。
枯れた葉っぱも、美しい。まだ、まだ、役目は、あります。
★今日は、ホームで懇談会があった。2月の予定が、告知される。トマは、個人的に、2月5日、日本二十六聖人殉教の日が注目。「聖トマス小崎=15歳で殉教」。その聖人の名前を修道士名に、いただいた。待ち望む日です。
★ホームの電話機。むかし、なつかし、みどり色の電話機。ホームの入所者が、利用していた。「故郷、五島」に、電話する老人女性もいた。外部との、唯一の通話機関だった。
昨日、「もう、外しました」とホームからの知らせがあった。「惜しかった、な。写真に、撮っておくはずだった」と残念がる。これは同じ機種の電話機。昭和の、貴重な器具が又、消える。NTTが、使用の金額が少ないので、撤去したそうです。新たに、別の電話機が設置されるか、わからない。時代は、変わるんですね。寂しい思いがします。使命を果たした電話機、さよなら。

2021年1月22日金曜日

水面の十字架。隠れの祈り。いまも十字架は誰にでもある。心に再確認

 天草で見た、隠れキリシタンの十字架です。大きな鍋に注がれた水の上に、はっきりと、確かに十字架がある。命をかけて、秘かに拝んだ十字架。イエスの苦難。それを思い出して、役人から捕らわれる恐怖にも耐えて、静かに見詰め、涙を流したのでしょう。どういうカラクリで、水面に十字架が出来るのか。右手に、木の四角い箱がある。ローソクを灯し、その光を頼りに、投影される。十字架は水面で揺らいだであろう。
★日記を書き始めて、13年になる。今年になってから、腹部の痛み、食欲のなさ、胸の不快などで、日々、十字架です。隠れキリシタンの純情な、純真な、信仰に負けちゃダメですね。あと40日経ったら、93歳の誕生日が来る。その日までは、日記を頑張りたい。その思いで、生きております。
10年前の顔。いい顔。年月が経てば、顔も、気持ちも、パソコンも変わった。変わらぬのは、その人の十字架か、な。
★ホームの園医、お医者さんの診察日。言いましたよ。胃も診てもらったが、痛い。もや、もや感。カラダが、シャンとしない。食欲が湧かず、食べるのが苦になる。お医者さんは言った。「クスリで調整してみましょう」
★栄養士さんの好意で、特別ワクで、やわらかい食事を食べている。昼食の普通食は、エビのフライだった。特別食は、6匹のエビを、みじん切り、玉ねぎもみじん切り、合わせて揚げた。「どう、ね?」と巡回中の栄養士さん。「みな、食べた」
★昼食の後、瀧神父さんに伝えた。「しばらく、ミサは休みます。日曜日だけ、ご聖体、お願いします」「ウン、わかった。大事に、な」