2021年1月21日木曜日

子どもの頃、遊んだパッチン。イノチと、パワーの中で、夕陽はしずむ

昭和初期の、子どもの頃の遊び道具で、「パッチン」と言いました。
子ども、5、6人で、地面に〇を描いて、その中で、投げる。丸い厚紙には、子どもの興味を引くような絵が描いてある。〇の中の、パッチンを〇の外に押し出したり、引っくり返すと、自分のモノになる。
北朝鮮の大地で、よく遊びました。右上の四角いカードは、当時の人気役者で、集めて喜びました。遠い思い出ですね。
★血液採取や、CTの撮影は、順調良く、行きました。高原修道士さんのお陰です。
朝、ホームを出て、昼食前には、帰りました。行き帰りの車中では会話はなかった。与えられた出来事を、堪えて、「こなして」行くだけです。それが今の日々です。ただ、オナカが痛むのが気になります。「つめる」というか、そんな感じです。食べる事に、興味が湧かない。
19日は、841人が日記を見てくれて、びっくりです。
★昨日の夕方、自室の前の廊下から見えた夕陽です。なんと、すばらしい空じゃないですか。一日、働いた太陽は、最高の輝きを大地に、家々に、人びとに与えながら沈んでいく。自室から、朝陽は見えない。
こんな恵まれた環境に住んでいるのです。
いつまでも、あの夕暮れが見たい。
陽の光は、イノチだ、パワーだ、恵みだ。明日も、明るく生きられますように、それが祈りだ、感謝です。ホームの皆さんも、同じように、苦労と喜びで暮らしている。

4 件のコメント:

  1. がぶらってぃ2021年1月21日 16:03

    高原修道士さん、ありがとうございます。
    兄弟の愛とさすがの介護力に、ある種の
    興奮を覚えます。一般家庭においては、
    家族力とまとめられているところでしょう。

    パッチンは外地でも流行の楽しい遊びだったの
    ですね。写真では、のらくろがこちらを向いて
    笑っています。がぶらってぃの近くにいる
    昭和世代男子に聞きますと、関東では、
    “メンコ”と呼んでいたようです。
    読者の中にも、覚えのある方がおいででは
    ないでしょうか。

    食べることに余り積極的になれないのは、
    少しがっかりですね。飲む方はいかがでしょうか。
    たらみのゼリーのようなものはいかがでしょうか。
    好ましい味わいのものが見つかるよう願います。

    諫早の夕日を共有しました。
    パッチンからの連想、北朝鮮の大地にも
    赤い夕日は沈んだことでしょう。
    トマさんの感性は健在ですし、元気と思います。
    これからもますます発展されると信じます。

    16時になろうとしている東京湾から千葉の
    方角を見ますと、柔らかな西日に温められて
    一斤染です。虹橋は光の向こうに滲んでいます。

    思えば夕日のありようを知る暮らしは、
    とても恵まれていますね。
    いつも何かに追われていたり、下ばかりを
    見ていたら、気づけない出会いです。

    トマさん、今晩はすこーしづつでも
    明るい気持ちで召しあがれますように。




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  2. マリア・フランチェスカ2021年1月21日 21:45

    北海道ではメンコと言ったりバッチと言ったり
    呼んでいました。
    私の育った社宅には九州から転勤してきたご家族もいたので
    本当に懐かしい遊びです。

    高原修道士様始め皆様に感謝ですね。
    さぞかしお腹の痛みはお辛いでしょう。
    私は盲腸の手術あとが癒着して腹痛が続いています。
    手術した方に多いそうですが
    それなら宜しいのですが
    検査結果が良い事になりますようお祈りしております。

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  3. 毎日、陽の光と共に主キリストの愛がトマさんの顔に輝きますようにお祈りしております。

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  4. 高原修道士さん、小崎さんをお願いします。

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