2020年3月18日水曜日

入院3日目。午前中に退院する。ホームに帰れば、生きかえる

病院の窓から眺めた諫早市内です。
★この度の、ステント入れ替えは、ツラクなく、ラクに終わりました。我が腎臓も、大変だよ。22歳で、左腎臓を切り取って、以来、70年だよ。1つの腎臓で、よく、まあ、がんばってくれたよ。ステントを突っ込むから、腎臓だって、イヤだよね。そのうち、まあ、どうなるか、イノチは、神さまのことです。こうなれば、もう、神のみ摂理のままだよ。
★昨夜、7時頃、主治医の先生が病室に来られて、「退院して、よろしい」と許可が出た。この主治医の先生は、朝一番に、看護師詰所に来られて、夜、最後に又、詰所に来られる。その後、病室を回られて、担当の患者に声をかけられる。だから、いつも待っている。
★許可が出てから、湯江修道院の濱田院長神父さんに電話する。「おそくなって、すみません」
★高原修道士さんが、朝、9時半頃、迎えに来た。荷物が多いんだな、トマは。水色のバッグには、入院道具。黒いバッグには、毛布と着替え。もう1つの黒バッグは、無呼吸のCPAP器具。これが重い。それらを軽々と持ち上げるのが、高原修道士。何度、お世話になることか。
★ホームの坂を上る。車から、アンズの花が迎えてくれた。「生きるんだよ」「負けるなよ」。花が応援してくれる。
★自室から眺める風景。やっぱり、ホームが安心するね。昼食に間に合った。皆さんが、「よかったね」と声かけてくれる。詳しい事は言わないよ。「病院?検査?」「まあ、ね」。今の気持ち? 安ど、かな。ゆっくり、暮らして行こう、そう思うよ。神さまに感謝し、日記を読んで、見守ってくださる皆さんに感謝します。ありがとう。

4 件のコメント:

  1. マリア・フランチェスカ2020年3月18日 14:46

    トマさん
    ご退院おめでとうございます。
    今回も高原修道士様に感謝ですね
    神様に感謝!

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  2. お疲れ様でした。
    高原修道士さんがいてくださって心強いですね。
    ゆっくりとお過ごしください。

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  3. ご退院おめでとうございます。
    今回つらくなかったとの事、何よりです。
    病院の先生もホームの方々も皆さん良い方ばかりでこちらまでホッとします。

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  4. 無事に退院、良かったです!
    神に感謝!

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