2020年3月16日月曜日

入院の日。苦しみを捧げます。お祈りください。励ましが必要

さわやかな朝でした。昨夜は、よく眠れた。ミサで、「み摂理のままに、なりますように」と祈りました。荷物は、準備できました。朝食は、ホームで食べる。
★9時20分に、高原修道士さんの運転と介護で、ホームを出発します。車で、約30分。諫早総合病院・泌尿器科へ入院します。
★4か月ごとの入院ですが、気持ちは、やはり重い。こればかりは慣れません。今まで生かされてきた恵みを感謝し、今日、一日の苦しみは受け入れて行きましょう。
★午後から、ステントの入れ替え手術が行なわれるでしょう。麻酔は行なっていても、尿管に、カメラや器具を挿入するので、苦痛はあります。
★左の絵は、2012年6月、はじめてステントをいれた時、お医者さんが描いた説明図です。最初は、しばらくして抜いていたが、今では、何か月ごとに入れ替える。期間が長くなると、管が抜けなくなる。残る1つの腎臓が、石灰化している。これは25歳の時の結核の痕です。こういう苦しみを背負って、この歳まで、生かされてきた。ふしぎや、な。
★主イエスの十字架の苦しみを思い、心を合わせて辛抱します。ステントの入れ替えが、無事に終わりますように、お祈りください。きょうは、点滴が終わるのが、夜の10時頃になります。いのちは、神さまのことです。
★「泣いた数だけ、みのりある人間に、なれるだろう。神は、その人間が、超えられないハードルは、与えない。そう信じます」

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