2018年9月10日月曜日

男子職員の願い。聖フランシスコ園を盛り上げる

ご覧ください。我がホームのイケメンの男子職員たち。事務長と年配の職員の他、この6人が介護・支援に勤めています。若さって、いいですね。この度、我がホームからも6人のサムライ達が、地元、諫早市・主催のミニ・トライアスロン・リレー大会に出場してガンバリました。「とにかく、我が『聖フランシスコ園』を盛り上げて、その名を知らしめよう」じゃないか。その願いを込めて、この我々男子職員さん達が参加しました。
★総勢78のチームが参加。事務長さんと年配の職員は送迎係りで、3人の女性職員も応援に駆けつけて声援をおくった。「干拓の里」を出発して、干拓の地をめぐる競技です。①先ず4Kmを走る。②バトンタッチして、プールで200m泳ぐ。③4.4Kmを走る。④自転車で8Kmをこぐ。⑤2.7Kmを走る。最後は、これが、この競技の特徴です。⑥ガタ・スキーで150mをすべる。写真の通りです。有明海だからね、ガタ・スキーは見ものだし、楽しいよ。汚れたままで2.7Kmを走り、「干拓の里」に、ゴールとなる。トライアスロンだから、激しい運動の連続です。
★競技の結果ですか?まだ何組も後続のチームが居りました。初めての大会参加ですからね。『聖フランシスコ園』の名のもとに頑張ろう、今年は参加してみようと盛り上った事に意義がある。若い力は溢れている。走ったり、泳いだり、自転車をこいだり、ガタの中をドロまみれになっても蹴飛ばして進んだり、そのチカラが愛情になって、我々ホームの入居者の方に吹いてくる。彼らの話を聞いただけで楽しいでした。「おお、イケメンどもよ、やる、じゃん」と心地よい爽やかさを感じました。「ホームのためなら、エンや、こーら」。その意気。