クリスマス・イブの夜。ミサの後で、家族的な小劇が行なわれた。羊飼い達も、博士も、夜空に光る不思議な星に導かれて、聖なる幼子を拝みに来た。「あの光る星です」と羊飼い達が指差した先には、何と偶然か、園長神父さまの光るアタマがあった。その光るアタマに皆さんの目が集り、愉快な笑いが起こった。皆さんを楽しくさせたが、ごめんなさい。ワル気はありません。実を言えば、私たちホームも、園長神父さまの
光るアタマに導かれて歩んでいるのを感じる。心から感謝しております。お体を大事に、職務に頑張って下さい。
★昨夜、長崎・聖母の騎士で、修道会の長崎地区の修道者たちが集って、皆で「教会の祈り」を祈った後、1人1人、思うことを発言した。私はいつものセリフながら「ホームの生活、4年目。来年の1月、2月、3月1日は誕生日で90歳になる。一応、区切りも付くので、それまで頑張る」と言った。場所を変えて、食堂で、和気あいあい、お互いに語り合った。やっぱり皆さんと語るときが、一番、安らぎと意気込みを感じる。ホームに帰ったのは、夜の8時頃、早めの帰宅となった。「やっぱり、ホームが、落ち着くなァ」
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