15日は、終戦記念日。2度と戦争は行なわない。その誓いのなかで、戦没した人たちのために黙祷しました。
★教会では、聖母被昇天祭でもある。長崎の信徒や、キリシタンたちは、特に、この日、マリアさまの昇天をお祝いしてきた。歴史もあります。
★もう、1つ。お盆でもある。亡くなった人たちを供養する。ホームでも、湯江教会の祭壇前に、この1年に亡くなった入居者の写真を飾り、ホームの人たちが集って、ミサの祈りを捧げました。懐かしい人たちばかりです。ピオ中島神父さまの写真もある。
★ホームは老人の集りだから、亡くなる人の知らせも多々ある。「神さまに近づく日がくる」の思いは常にあります。子どもたちの笑いとか、若者たちの流す汗とか、そのような姿を見る機会は、ほとんどありません。私たちは、静かに、ほほえみ、呼吸し、暮らしております。
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