お祈りの後は、会食です。聖コルベの祭日。長崎地区の修道者と、東京からの神学生や志願者たちが集った。聖母の騎士の食堂です。こういう雰囲気はいいですね。長崎に来た甲斐があった。ホームで一人暮らしは、さびしい。
★仲間の修道者と一緒に、笑ったり、談じたり、親近感に飲み込まれると、修道者の思いが、ふつふつと湧いてくるのを覚える。ありがたいです。
★コルベ神父さまのことは忘れてならない。若者にも伝えていくべきででしょう。日本管区の基礎でもあります。
★一人の司祭が、皆さんを静めて、初めの言葉を述べると、いきなり、「カンパイは、トマがあげてもらおう」と言われた。「いや、いや、わたしは・・・」と、いきなりの指名に抵抗したが、断るのも大人気ないと思い、「きょうのお祝い、おめでとう。これからもお互いに努力していきましょう、カンパーイ」と、あっさりと、やってのけました。それで、よかったことにしてください。
★今の私の気持ちは、皆さんの腰にくっついて、よちよち歩いているようなものです。とはいえ、実は、内心は嬉しかった。こんなに皆さんが居られるのに、「トマ」を忘れず、名前を挙げたことは、まだ脈があるな、と思った次第です。
★いのち、ある限り、カンシャして、前を向いて、神のみ旨を果たして行こう。
★入江さんと、入浴した。昼食後、入江さんと、大曾神父さま、西山神父さまを訪問した。
素晴らしい人生では ありませんか. アーメン
返信削除あっさりとやってのけたといわれる乾杯のあいさつ。
返信削除年齢を重ね、経験を重ねてこその意味ある挨拶。
簡単なことばだからこそトマさんのこれまでの働きが光るのだと思います。