2013年9月20日金曜日

聖コルベの鐘は、鳴りつづける。愛と平和を長崎の空へ

今年は、日本・国中で、水害や、タツマキが起こって、被害があって、タイヘンでした。お見舞い申し上げます。聖母の騎士も、カミナリが、ドカンと、鐘の塔に落ちて、アンゼラスの鐘を動かすコンピュウターが、やられました。「カラン、カラン」と鳴るアンゼラスの鐘が、日に3度鳴ります。朝、6時、昼、12時、夕方、6時。「鳴ることは、鳴るけど、音が、低音になった。困ったね」。鐘の由来を申し上げます。今から、およそ30年前、創立者コルベ神父さまが、聖人の位に挙げられた。おめでたいことです。それを祝って、リッパな鐘が、はるばるローマから送られてきた。それが、この鐘です。3回鳴って、ちょっと休んで、また3回鳴って、休んで、3回鳴って、休んで、それから連打する。これをコンピュウターで操作するわけです。鐘が狂えば、困ります。しばらく鐘が休んでいたが、やっと、鳴るようになりました。音のヒビキが大きくなった。天変地異とはいいながら、大切なコルベ神父さまの鐘ですから、守ってくださいよ。鐘には、コルベ神父さまのお姿も刻まれている。タイセツなんだから、ね。
 


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