入院して、早いもので、15日。半月が過ぎた。朝、一番に、高木先生から電話。「どうしている?欲しいモノは、ないか。何でも言いなさい」「落ち着きました。日に3,4回、トイレで、水の流れる便が出る。痛みは、ない。昨夜は、ゆっくり眠った。入院生活にも、慣れました」。ホスピス病棟の加藤周子先生が聴診。体調を報告。半月も寝ていると、腰も痛くなる。体力を落としたくないが、食欲が、ない。どうしても「食べたい」気持ちにならない。
★原爆資料館・平和推進協の継承課から、スマホの借用。課長さんから、スマホに映像が入る。「小崎さんの語り部を、職員に聞かせたい。お願い出来ますか」。ありがたいお知らせ。ぜひ応えたい。何百回と語ったが、おそらく最後の語りになるだろう。コロナの時代、事はそう簡単には運べない。でも、元気のあるうちに、早いうちに、望みたい。見た事、行動は語ってきたが、17歳の少年が、何を感じ、心情を抱いたか、語れぬ話を、真実に語りたい。
★【ベッドの上で考える=語るも恵み】入院しても、がんになっても、語る場が与えられる。幸いなことです。どこにでもチャンスはある。生きている限り、希望は、ある。
★【昨日の閲覧者数=統計】1186。
トマさんは入院されていても神様の道具となり毎日働いておられます。
返信削除依頼された語り部のお務め無事に果たされますよう札幌からお祈りしております。
今どきの流行りは、ズームを使ってオンラインで講演会や会議をやることです。パソコンが使える環境なら、簡単に設定できますよ。どこにいても、海外の人とも、顔を見ながら話ができます。ズームを使って、トマさんのお見舞いができたらいいなぁ。
返信削除そうですよね。
返信削除今日も新潟からお祈りいたします。
トマさーん
返信削除最後の語りと言わないで😭
絶対本河内のルルドのお水を汲みに行って
トマさんと一緒に撮った写真も差し入れするから待っててね🙏
希望と素敵な笑顔をありがとうございます💐
返信削除食欲が無い事が気になりますね。
返信削除今はスマホあるいはパソコンで世界中の人と
会話ができるすごい時代に。
小崎さんはまだまだ必要とされていますね。
出来る限り、語り部の活動でまだ色々な方に希望を与えられるようにお祈りしております。
返信削除心情吐露のご決意表明に、敬服いたします。修道士の原爆体験談は、多くの若者や世代を越えて日本に生きる人々に、回心の機会を与えると、信じております。
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