2020年3月14日土曜日

痛みの時は、楽しい事を思えば、ガマンで、乗り切る事ができる

ホームで、「ウナギ、食べる?」「季節に合うとき、ウナギ、出ますよ」「ステーキは?」「小さく切った、牛肉は出ます」「ちゃんぽん、らーめん、さらうどん」「もちろん出ますよ」
★何が、出ないかな。
★写真のような、でっかい「いちごアイス」。こんなのは出ないね。
★だから昨日、外食したとき、食べました。ぜいたく、かな、思ったよ。でも、来週、月曜日から、ステント入れ替えで入院だから、「少しは、いい思い出、させてよ」と、いい聞かせた。手術で痛いとき、楽しい事を思い出す。「いちごアイス」を思い出す。すると、痛みが少しはやわらぐ効果があるんですね。ニンゲンって、そんなモンだよ。
★もちろん、シン・ソコでは、信仰のこと、考えるよ。でも、おいしく食べる時、なにやら、深刻に考えると、シラケてしまうね。おいしい時は、おいしい。楽しい事を、率直に受け入れて、「これで、いいんだ」と、乗り越えられれば、それで、いいじゃないですか。これも苦難の乗り越え方だよ。「イタイ、イタイ」と泣きじゃくる幼子に、「オモチャ、買ってあげるからね」と言う、そんなモンだよ。
★ステントの入れ替えは、2012年6月から始まった。もう、なんベンしたか、わからない。去年は、1月、4月、7月、11月と、4回あった。慣れているって、やっぱり気になるよ。「後を、振り返るな。今を、大事にする。文句は言わない。弱音も吐かない」
★きょうは、聖母の騎士では、峯勇太郎さんと、今井裕次郎さんの終生誓願式がある。新型コロナの影響で、2人の家族と、司祭たちだけで、お祝いが行なわれるそうです。瀧神父さんも、トマも参加しなかった。高原修道士さんが参加する。朝、「写真を撮ってきてね」と、デジカメを持たせた。
★終生誓願によって、自分は「この道で、行く」と、人生を賭けて、腹をくくるわけです。2人の若者が、神の召し出しに応え、司祭叙階の日まで到達できるように、皆さんのお祈りをお願いします。見守ってください。
★いま、高原修道士さんが、戻ってきた。写真を載せます。

1 件のコメント:

  1. マリア・フランチェスカ2020年3月14日 15:46

    峯勇太修道士様、今井裕次郎修道士様
    終生誓願おめでとうございます。
    トマさんとの繋がりから
    うどん屋のパウロさんが神学生に!
    神様の業は不思議です。
    お二人の神学生の為にお祈りしております。

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