久しぶりに、2人が来る。野々村哲さん、塩沢美樹さん。出会いから、もう何年になるだろう。2人は長崎市の在住。毎日の日記から「トマさんのことば」をまとめて出版したり、また「写真集・昭和の修道者たち」も出版した。お世話になってきた。この間、会ってのは「誕生会」かな。3月だった。
★三連休がつづいたので、「トマさんのところ、来てもいいですか」と電話があった。「ああ、いいよ。待っているよ」
★今朝、朝食のとき、女性職員さんが「外出、ありますか?」と尋ねにくる。「ハイ、お客さんが来るので、昼食は、いりません」と言うと、職員さん、わかるんだね。「野々村さん、たちでしょう」と言われて、ちょっとビックリした。何か、通じるものが有るのかね。
★ホームの自室に入ってきた2人は、まず部屋の広さに「ああ、すばらしい。眺めも、いいしね」と喜んでくれた。2人とも、元気で、明るい笑顔を見せてくれた。昼食は、隣町・小長井の「おおはし」へ向かう。小長井町のバス停は、イチゴ、メロン、スイカ、トマトなどで、絵になるよ。写真を撮ろうと、小長井支所の前で車を停めて、2人をデジカメで撮った。おもしろいバス停です。
★食事処「おおはし」は、行き付けの場所です。有明海の海沿いにある。私は、いつも「ひらす定食」。サカナが新鮮で、おいしい。2人は「さしみ定食」「あらに(荒煮)定食」を注文した。連休なのに、お客さんは少なかった。2人のカオを見ると、元気が出るよ。慰めになる。若者は、いいね。美樹さんは看護師の仕事を頑張っている。野々村さんは、休みの午後は、外海・出津のドロさまの館に手伝いに行っている。食事をしながら、ゆっくり食事が出来た今日は、楽しかった。満足だった。
★若い2人は、トマを応援してくれている。また次に何かが、起こりそう。期待が予想される。楽しみだな。こころ強いよ。
いつも読ませていただいています。お祈りしています。
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