2019年2月15日金曜日

絵を描いた。管区長さんに出会った。人が喜ぶ道を選ぼう

よく老人の集いや、ホームなどで、趣味の時がありますね。あれ、ですよ。ホームでも絵手紙があります。女性の先生が来られて、月に1度ですが、楽しみです。いつも参加しています。しかし「絵ご心」のある人が少ないんですね。
★2枚、描きました。「水仙」と「ピーマン、ブロッコリー」です。春が近いからね。絵を描くとは、写真じゃ、ない。自分が見て、思い浮かべた印象を描く。自分だけの作品です。そこが、いいんですよね。どのように表現するか。創作するか。想像力ですよ。これを子供の時から膨らませるのが大切と思います。だから楽しいんです。
★絵を描いていると、お客さんが来た。修道会の日本管区の管区長の竹内昭彦神父さんです。(中央)「やあ、トマさん、この間は大変だったね」「死ぬかと思いましたよ」「心配したよ」と濱田神父さん(右側・湯江修道院の院長さん)。「救急車に乗った時には、こりゃ、ヤバイな。でも、また、イノチ、もらって、よかった」「絵が描けるもんね」。管区長の背中に向かって言った。「いろいろ、ご苦労が多いと思いますが、頑張ってください」。左側は大野神父さん。長崎から来られた。時々ホームに見える。こうして励ましてくださる理解者が居るのが、ホームに居ても生きる力になります。孤独じゃない。兄弟的な「つながり」を感じます。有り難い事です。
★そこで、今日は思った。『登明・人生訓』です。◎こうすることと、ああすることは、どちらが良いか?そりゃ、こちらが、いい。それなら、それを、しよう。
◎この事をしてあげると、周りの人が喜ぶ。そんなら、少しは犠牲はあるが、やって、やろうじゃないか。
◎世の中には、善もあれば、悪もある。善の道を行けば、神は必ず助け、導いて下さる。そう信じて、生きよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿