2018年2月26日月曜日

何年、何十年経って、騎士誌の読者から感謝の手紙


昼食は「マルちゃん・ラーメン」の「トンコツ組」と「味噌組」でした。前もって、栄養師さんが「どちらが、いいか」聞いて廻った。何十人も居るのに、そりゃ大変です。食べる方は、いいですけどね。瀧神父さまも、トマも、トンコツ組でした。
★年配の女性が、長崎教会めぐりに来て、聖コルベ館を訪ねた。トマに会えるかと楽しみにしてきたのに、居なかった。便箋2枚に気持ちを書いて、言付けて去った。その手紙がホームのトマに届いた。何年も、何年も、騎士誌に載った小崎さんの記事を読むのを楽しみにしてきた。お陰で洗礼に至ったと思う。長崎へ行ったら、ぜひ会いたいと願っていた。騎士誌を読んだお陰で、主人も、息子も嫁も、孫も、洗礼を受けたのです。
★何年も、何十年も経って、こういう「お恵みを戴いた」と手紙が来て、教えられるのは本当に有り難いと感謝する。神さまの導きは、どこで、どう行なわれているか、私たちは知らない。祈りには、「つながり」がある。信仰とは、つながり、である。神につながり、見知らぬ人につながり、死者につながり、聖人につながる。信仰に励みたいと、1通の手紙を手にして思う。
★「トンコツ」が、いいか。「ミソ」が、いいか。どっちも食べた。メンが違う。味は「マルちゃんのミソ」が、おいしく感じたな。

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