2018年2月14日水曜日

四旬節始まる。灰の水曜日。午後から病院へ


カラダの具合は正常に戻りました。朝、起きるのに決意が要ります。4時半に起きる。身なりを整えて教会へ。今日は「灰の水曜日」と言って、今日から四旬節に入り、祈りと悔い改めの40日がつづき、復活祭を迎える準備期に入ります。昨年の、枝の主日の時に配られたソテツの枝(枯れた枝)を燃やして、灰を準備して、今日の6時のミサの時に使われます。司祭は、1人、1人の頭か、額に、この灰をかけて、「回心して福音を信じなさい」と唱えます。
★10時からも、ホームの礼拝の日として、ミサが行なわれました。ホームの人たちが祈りました。司祭は、「改心」「回心」「開心」が必要です、とお言葉がありました。キリシタン時代から「悲しみの季節」として、心して日々を過ごしました。自分の弱点を改める。飲料やお菓子などを犠牲にして、控える。貧しい人に食事を与えて助ける。様々な工夫をしました。
★今日は、午後1時に、高原修道士さんの運転で、諫早総合病院・泌尿器科へ定期の診察に出かけます。血液、尿検査、腹部のレントゲンも撮るでしょう。次のステント入れ換えの月日も決まるでしょう。ステントを入れ換えなくては生きてはいけない。そういうカラダがトマの十字架です。90歳までは、何としても生きたい。90までは、人生の上り坂と思っている。90が峠で、後は、92だろうが、4だろうが、山並みが続くと考える。もう歳には関係ないですよ。そんな気持ちです。90歳まで、後、2週間。頑張ろう。「本当に、皆さんのお陰で、よくぞ生きた」と思えそうです。

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