「修道会の兄弟たちと会食し、語らうのは何と楽しい事であろう」。湯江修道院の4人と、小長井修道院の2人、ホームの瀧神父さまと私。計8人が集って、行きつけの食事処で、昨日は夕食を楽しんだ。勲章の祝いと、修道士の1人が修道名の聖人の日になっていた。その祝いも兼ねた。写真は高原修道士が写した。
★勲章と、大小の賞状2枚を持参して、皆さんに披露した。興味深く見ながら、「これがポーランドの勲章か」と、突然の出来事を快く祝ってくれた。もちろん、これは自分1人の功績ではありません。皆さんの、兄弟たちの助けと励ましがあっての稔りです。「ポーランドに、10回も行かせて貰ったんだから」「しかし、よく行ったね」。感心の声。
★「また、行きたいね?」との声もあった。さすがに、今は「ウーム」としか言えない。ホームの生活だからね。集った8人の内訳は、司祭4人、修道士4人だった。皆、60年、70年と、付き合いのある修道会員たちばかりである。お互いに知り尽くした人たちの会食は、和やかで楽しかった。これで勲章の話題も終わりを告げたようです。
★今日から、2月に入った。寒波がつづいているが、この1ヶ月を乗り越えれば、3月1日、誕生日が来る。楽しみが近づいてくる。
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