絵てがみ教室で描いたコップです。
★5日前の日記に、もと聖コルベ館に勤めていた納富さんが来られたことを書きました。そのとき、おみやげに下さったコップです。高さ10cm。クチの幅9cm。りっぱな、デンとしたコップです。
★気に入りました。赤・富士に、雲がかかっている。富士山から発する7つの色でしょうか。右の上の、ヘンな記しは、古代の文字で、「春」と読みますと、先生のお言葉でした。
★私は最近、祈りの時に、「今日の、恵み、導きに、感謝します」と胸篤くして語ります。特に「導き」に、チカラを入れます。
★『神は、導かれる。神の摂理、神のみ業です。運命は使いません。私がホームに入るようになったのは、神の導き、これも摂理であった。その中で、私という人間が、神に仕えるホンモノであるのか、どうか、試されている。
★私が言えることは、み旨のままに、との願いです。なぜ、自分がここに居るのか、それは、わかります。しかし、これから如何になるのか、神のお望みは、私には、わからない。人間は弱いです。高徳な人でも、平穏に終わらない人も居る。人の幕引きは、ゆっくり、穏やかに、閉めたいと思います』
★以上の文は、今朝、ミサ前の、静かな時間に、走り書きで、メモしました。「今日も、み旨のままに、お導きください」
0 件のコメント:
コメントを投稿