★中に入った。聖コルベの居室がある。内部の展示物も懐かしい。1つ、1つの展示物に、いわれがある。ここに置いている理由もある。女性が、1人、声をかけてきた。「まさか・・・小崎サンですか?」「ハイ、そうです」「え、えッ、お会いできてうれしい」と喜んでくれる。2年前の気持ちが、つながった。
★足腰が痛くなってもいいから、車椅子でもいいから、「やっぱり、ここに居りたい」。強い気持ちが湧いてくるのだった。
★ある若者が言った。「コルベ神父が呼んでいる・・・」。わたしが聞いた。「呼んでいるとは、どういうこと?」。すると若者は言った。「コルベ神父に祈りたい。コルベ館に入って、コルベの居室で祈った。こころが、安らぐんですよ」
コルベ館の小崎サンには、展示物のように、
返信削除そこにいらっしゃる、いわれも理由もあります。
訪問者を「まさか・・・」と驚かせ喜ばせる日が、
これからもあることを願っています。