2016年5月3日火曜日

ホームに入って、1年6ヶ月。ほぼ、落ち着いたか、な

今週の、湯江カトリック教会・祭壇の生け花です。3、4日経つので、花に幾分、変化があるでしょうか。
★ホームに入って、1年6ヶ月になります。まだ、それ位か、そう思いますよ。なーんか、もっと長い感じがする。
★これまでの修道院での共同生活から、からだの都合とはいえ、いきなりホームの一人部屋に入って、心理的に、とまどい、孤独、時間の有り余り、人にも会いたくないし、眠れない夜など、いろいろ有りました。平坦では、なかった。よく耐えて来たな、と自分でも思いますよ。
★最近になって、ホームの生活も前向きに受け入れ、時間の流れも、そうタイクツなく過ごしている。やっぱり信仰だけが頼りです。生きるチカラのモトでもある。これが無ければ、骨抜きだよ。1年半だが、いろいろな事が起こったんだなと、そう思いますよ。
★ホームは、老人ばっかしだね。すばらしい老人がいる。顔の輝きが、違うね。ああ、いう老人になりたいな、と思うよ。あこがれる老人は、シャキッとしている。リッパだね。老いて、ますます磨きが、かかる。
★一方、自分は、反省することが、ある。老いると、ツイツイ、グチも、こぼしたくなる。それだけ周りの人は、忍耐してくれて、いるんだね。わがままは、ダメだね。

1 件のコメント:

  1. 人の心って外見では見えませんよね。
    小崎さん、大変でしたね。でもホームの中で尊敬できる方が
    おられる事は自分の支えになりますよね。

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