朝、主治医の先生が来て言った。「尿は出ているようですね」「1800cc出ました」「まだ数値が『3』です。腎臓の回復が少しみられます」。1日の尿を溜めていく。尿が黄色く、綺麗に変わり、1日で2000CCが出た。腎機能も若干回復している。安心した。
だが、考えてみると、22歳の時右の腎臓を結核で摘出した。以来、61年間左の腎臓が頑張ってくれたモンだ。だが、もう今度ばかりは正直、ダメかと思った。尿が全く出ない。尋常じゃないよ。生きるか、死ぬかの問題だよ。腎臓の働きが全く失われていたのに、それがまた働き始めたから、もう、何と言っていいか、(おお、ありがとうなあ、良く頑張ったな、我がジンゾウよ)と、大きなお腹を大事に撫でまわした。写真はこのように蓄尿していきのです。
ご病状好転安心致しました。
返信削除ロザリオのお祈り続けます。
お祈りしています。
返信削除土曜日の朝のご聖体拝領直前に劇的好転をなされたそうですが今日はいかがですか。
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