今朝は用心して、ミサの前に起きる。なぜか、カゼぎみだ。寒さが気になる。退院した日の昼食どき、食卓に、7人がいた。皆んなは、ニコニコと迎えてくれる。私が皆んなに、「おかげさまで、イノチをツナギました」と挨拶すると、1人が即座に答えた。「管(くだ)も、つないだ、もんな・・・」。みんなは大笑いした。私も笑った。そう言われても、別にワル気はしなかった。達観しているからだ。ところで、今朝、お祈りが終って、朝食のとき、私は又みんなに言った。「退院して、自分の召命がハッキリ分かったよ。『修道士として、病気すること、だね。でも、簡単には、死には、せんぞ』。すると即座に1人の司祭が言った。「トマさんが、みんなよりも長生きするかも・・・な」。みんなの笑い声は、小さかった。
「修道士として病気をすること」には深い意味合いが感じられます。さて、ブラザーはかつて26聖人の無声映画で全国を巡られましたが、ブラザーが弁士であるそのDVDの上映会を5日のミサ後にホールで行うことになりました。私たちの誇りである26聖人の記念日が日曜日にあたり嬉しいです。ご報告まで。
返信削除ブラザーはかつて26聖人の無声映画で全国を巡られましたが ★みどり姉妹。と・なると、私も名古屋司教区で、ブラザーと、おあい・しているのかも???
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