2014年1月19日日曜日

ポーランドの赤ちゃん、かわいいよ。家族の幸せ、祈る。

かわいい赤ちゃんだよ。キューピーさんのようだよ。めずらしく、赤ちゃんがきた。お父さん、外国のヒト?「ポーランドです」「ジン・ドブリ(こんにちわ)」。ポーランドといえば、こちらのカオも、ほころびる。コルベ神父さまも喜ぶよ、瞬間、そんな気がした。奥さんは日本人。「写真、撮ろう。コルベ神父さまの前で。コルベ神父さま、知っているでしょう」「ええ、まあ、知っている」。女の子です。名前は、カタカナで、2文字。「ちょっと、それ、ポーランドの名前?」。1度、聞いたけど、忘れた。思い出せない。「ポーランドは、どこですか?」。その町は、コルベ神父さまが少年時代に過ごした町の近くだった。「ポーランドに、10回行きました」。ダンナさん、ジッ、カイ(10回)、何ですか、と通じなかった。奥さんが、通訳した。子どもの幸せ、祈ります。コルベ神父さまは、特別、家族を大切に、愛しておられたからね。「妻が、いる。子どもが、いる」と叫んだ父親の身代わりになって、イノチを捧げた。聖コルベのご保護を祈りなさい。マリアさま、コルベさまの絵の前で、いい写真が撮れたよ。あんまり、くわしい話は交わさなかった。ゆっくりと、家族は、ルルドへ登って行った。「坂道、気をつけて、ね」


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