2018年7月18日水曜日

夏、ソーメン流しだ。酷暑に負けずに、本物をつかめ


「ああ、夏が来た感じだな」「予はマンゾクじゃ」「どんどん流してくれよ」。昼食は「ソーメン流し」でした。夏の風物詩だよ。職員の努力も大変だね。先ず天井のビニール屋根を伸ばして、脚立を組んで、新しい大きな竹を貰いに行って、それを交互にかわして、水を引く。水道の水じゃない。ホームは地下水だよ。冷たい清い水を庭からホースで流し込む。これだけ準備しても、屋外で「流しソーメン」を楽しむ入園者は男性が僅かでした。ソーメンを食べた後は、食堂に入り、食卓に、ご飯もあり、枝豆と、焼き鳥もあり、白いヨーグルトのような一品もあった。ホームにも今年は異常な酷暑が襲い掛かる。でも室内に居ると、冷房がきって涼しく過ごしています。
★今朝、老・司祭の言葉「祈り、愛、清さ」を思い出した。真に祈る人から、オーラが出る。清さには、ウラのない本物がある。信用できる。では、愛から出るものは、何だろう。むかし、カブトに「愛」の文字を記した武将がいた。私のアタマの中にも、愛の文字は書かれているが、「神は愛なり」と、真実の愛を体験するには、また、祈りと、清さに、戻るのでしょうか。教えてください。