月の初めの土曜日、昼食は「誕生会」です。今月は6人が誕生日を迎えます。例の如く、全員が食堂に集まります。ベッド式の車椅子の人も揃います。6人の中に、瀧憲志神父さまも入っています。
★先ず園長神父さまのお話。アヴェマリアの祈り、乾杯の音頭。それから園長神父さまと職員さんが、お花と、小さな灯と、プレゼントを持って、1人、1人の処へ運びます。その間、「ハッピバスデイー」を拍手しながら歌います。瀧神父さまの所へも園長神父さまはお祝いに行きました。86歳になります。
★お祝いの昼食が始まります。ご馳走がありました。食べていると、いよいよ出し物がでます。3人で、「タマゴと、ニワトリ」を踊りました。卵が先か、にわとりが先か、よく聞く、あれです。「昔、昔の、その昔、メガネの先生は言いました。卵が先だ、卵が先だ。次におヒゲの先生は言いました。にわとりが先だ、にわとり、だ」
★にわとりから、タマゴが出てきて、卵が服を脱ぐと、ひよこになった。看護師さんと、介護の職員さんと、炊事場で料理を作る人、3人の愉快な踊りでした。
★終わり頃に、恒例の「のど自慢」の歌があり、歌う人も段々と、声がかすれてきています。しかし歌詞を良く覚えているのは感心です。笑いと、拍手と、祝福の楽しい誕生会でした。
★午後2時30分から、ホームの車で、歯医者さんへ治療に出かけます。
瀧神父様始め皆様
返信削除お誕生日おめでとうございます!
瀧神父様の笑顔から
お誕生会の楽しさが伝わります。
毎月、職員さんの工夫凝らした
出し物に感謝ですね。