「小崎サン。こんにちは。東京・赤羽教会に通っています。夏に、赤羽に来られたでしょう。会いたいでした。ミサの奉仕をしていました。終わって、親戚を羽田まで送ったので、会えなかった。残念です。今日、訪ねてきました」。横浜のお菓子を差し出した。職場が横浜だという。「ヒト見知りなんです」と言いながら、愉快に、快活に、語る青年でした。こういう青年とは、気が合うようです。「会えて嬉しい」と、しきりに喜んでいる。母方の祖父が長崎出身で、幼児洗礼だという。「親戚の結婚式のため、来ました」。最初に寄ったのが、ここ。次いで、永井記念館へ行きます。みやげを、もう1つ持っていた。「君にとって大切な言葉は、何ですか」「日々、精進、です」「努力ですか」「ハイ」「まじめに、がんばるんだね」「母から、誠実に生きよ。ごまかすな、言われています」。修道士に会って、安心したようであった。冬の寒さなのに、アセをぬぐっている。「お名前は?」と聞くと、似顔いりの、しゃれた名詞を差し出した。似顔が、写真の顔に、そっくりだった。気持ちが、軽くなった1日だった。ありがとうね。
先日はいろいろと話を聞いてくださり、
返信削除どうもありがとうございました。
またいずれの日にゆっくりと、
長崎市内を散策できる日があったら、
修道院に足を運ぶつもりです。
どうぞお元気でいてください!