平戸の田舎に咲いていた「もも」の花です。きれいですね。この花を見ながら、思いました。「ヒトが、善く生きる」こと、どういうことか、と。昭和ひとケタのニンゲンですからね。「善く生きる」とは、「ヒト前に、出たときに、恥じないように、生きる」。やっぱり、古い人間は、外見を気にするんですね。そのために、知識を学んできたし、家庭で、礼儀・作法を身につける。困難に会えば、くじけないように、耐えていく。幸せを発見したいのが、望みです。★平戸・紐差の知人から、手紙が届いた。「平戸へ来て、泊まるのを、楽しみにしていた」というのです。そのため、部屋も片づけ、食器もキレイに洗って待っていた。心が細やかですね。さっそく、ごめんなさいと、返事を出した。期待していたのを、裏切って、悪かった。田舎の人の神経は、優しく細やかです。もう1度、平戸へ行こうとさえ、思いました。★自分を低い存在として捕らえることが出来れば、幸せですね。低いところから、上を見る。すると、空も、地も、草花も、花咲く木々も、恵みに輝いて見える。ありがたい心境であり、これこそが幸福でしょう。そう思います。★ウドン屋のパウロさんについて、励ましのコメントを頂いて、本当にありがとう。祈りで応援し、彼の進学に期待しましょう。
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