2月のなかば、このところ、寒さが厳しい。今朝は屋外で、4度あった。関東の方は雪が降っているらしい。ルルドへ登る坂道、ロザリオの玄義のところに、数本の梅が満開になっている。祈る巡礼者の心をなごませる。★明日から、土曜、日曜にかけて、平戸・紐差(ひも・さし)への1泊旅行を計画し、現地の人にも連絡していたが、この寒さで、先送りにした。電話で断ったが、電話の奥の声は、残念そうであった。「すみません、ごめんなさい」。1度、行きます、と言って、実現しないと、相手に「がっかり」させますね。★例えば、「正月のコルベ青年」、洗礼は受けているが、教会へ行った事がない。今年はフンパツして、新しい気持ちで出発したい、と聖コルベ館を訪ねてきた。「教会へ、思い切って、行きなさい」と勧めて、一応、教会の知り合いの女性に連絡し、お世話をお願いした。順調に行くようになったそうです。彼から手紙がきた。「2月11日、ルルドの日に、参詣に来ます」。待っていたが、前日になって、電話があって、「仕事の都合で、行けなくなった」。やはり、1度受けて、連絡があって中止に、落胆しました。平戸の人にも、連絡だけして、申し訳ないです。もう少し温かくなって、参ります。
昨年末、ルルドの水をいただきに大阪から訪問しました。
返信削除梅には気づきませんでした。トマさんの本、読んでいますよ。また長崎に行くことを楽しみに