「オーィ、広い海だぞ。きれいな海だぞ。誰も居ない海だぞ」。クルマで門を出て、約25分で、いき付けの海岸に着いた。「夏休みだから、1度ぐらいは、泳ぎに行こうよ」。意見が、まとまって、7人で出かけた。何年ぶりか、な。例年通り、ここの海岸は、泳ぐ人は、チラ、ホラ。よかったね。「海に浸かると、カゼを引かない」を思い出して、「よし、海に入るか」。波にもまれて、「気持ちが、いいな」「夏ヤスーミ」と言った感じでした。本当に満足です。桟敷代は、1人、800円。スナック菓子、ウドン、オニギリ、焼きソバ、ハンバーガーを、売っています。お客は少ないから、貸切、みたような、もんでした。遠くに、薄く見えるのは、天草です。海風に吹かれて、大らかな気分になりました。東京へも行ったし、まだ夏休みの気分が抜けませんな。
パソコンの画面いっぱいの大パノラマ写真と、いい笑顔。
返信削除そんな近くに、こんないい海岸があったんですね。
今度行ってみたいです。
東京へ出発のツィートから、もう長崎の海にいるとは、タフですね~。
返信削除東京近郊の海とは違い視界が広がっていていい場所ですね。
トマさんが上京中、私は伊豆大島でダイビングやスノーケリングをしていました。
返信削除今年の西日本は酷暑ですし、海に行きたくなりますよね。
美輪明宏さんは、著書で出身地の長崎を「イタリアのナポリのようで、日本であって日本でないところ」と記していました(うろ覚え)。
2005年の夏、長崎を車で旅して、大村湾のSAから眺めた夕日に「ここは日本?」と感慨を覚えました。
長崎県は半島が集まってできたような形で、長崎といえば海ですね。