騎士誌10月号のため、記事を書き上げた。東京へ行ったこと。「東京へ・出会いの・一人旅」です。東京では、赤羽教会・修道院の下村コルベ修道士さんに、大変、お世話になった。全然、歩くことなく、運転のクルマで、あち、こち、連れて行ってもらった。「ありがとう」。感謝です。そのことも記事に書きました。★人生には、きれいごとでは、すまされない、現実があります。歳をとれば、よく分かる。心に、キズを受けたニンゲンは、人の痛みや、気持ちに、寄り添えることが、できるでしょう。★久しぶりの夏休みで、赤羽に、こだわったのには、意味があった。昔を思う。40年前です。1970年代、赤羽で、4年間、暮らしたことがあった。あの頃を思い出した。カトリック・グラフの編集を勤めていた。あの頃は、若かった。失敗も、あった。「赤羽には、痛悔とナミダの思い出があります」。それでも、赤羽の教会で祈ったとき、清められる気持ちがした。過去の落ち度を、くよくよと、後悔するな、の思いがある。心のキズは癒された。カンシャの気持ちで、記事を書きました。★騎士誌、10月号は、9月10日頃、発売になります。読んでくだされば、ありがたいです。
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