お盆をはさんで、1週間もの休みが終わった。新しい週が始まる。過酷な猛暑のためか、今年のお盆は、聖コルベ館の入館者が少なかった。合わせて、55人ほどが、居た。そのなかで、ちょっと珍しかったグループがあった。それが写真の若者、子供たちです。「こういうグループが来るのが、いいね」。歓迎しますよ。今朝、長崎に着いて、真っ先に聖コルベ館へ来た。お昼のお弁当も、ここで食べた。修道士は、張り切って、説明したよ。「あまり長く話さないでね」「これから、どこへ行く?」「坂本竜馬の屋敷。4時30分までが入館時間です」。クルマ3台で、去った。★修道士の話は、いつも、決まっている。原爆の話、内容は同じ。コルベ神父の話、筋書きは決まっている。ワクが、あるわけだ。固定観念ですよ。ニンゲンには、これが、あります。それ以外には、出ない。固執しているのか。どうしたら開放できるか。意見を受け入れる、こと。読書が有益でしょう。それと、もう1つ、気になることがある。人の気持ちには、浮き沈みが多い。機嫌のいい時は、ゲンキ・ハツラツ、明るくなり、疲れたり、心配なことが起こると、落ち込む。目に見えて、あらわれるのが現実です。明るさ、暗さが、大きく振幅するわけです。ニンゲンって、定まらないモンですね。(写真の皆さんのことではない)。我が身に、それが、秘かに、ある。2,3日前が、そう、でした。
人間誰でも、体調や気分で、日々浮き沈みはありますよ。
返信削除毎日同じテンションを保てたら、聖人になってしまいませんか。
小崎さん
返信削除エリザベットさんのコメントの通りと思います。(^-^)
小崎さんの正直なコメントに私は支えられています。