2020年8月18日火曜日

日々、平常に戻るが、まだ心に余いんが残る。自分に正直でありたい

お盆も終わった。
聖コルベの殉教・祭日も終わった。
ふくれマンジュウの聖母被昇天祭も終わった。
「こころの時代」のテレビも終わった。
何か、気持ち的に、平常に戻った気がする。
「こころの時代」は、毎週、日曜日の午前5時から放送される。再放送は、その週の土曜日の午後1時からとなっている。
その日は、全国高校野球の関係で、午後2時15分からの放送になった。それでも、無事に映像が流れて、安心させた。
8月9日の日記には、カウントが、946と記された。
放送は、原爆の日と、聖母被昇天祭の日に当たっていた。自分的には、こんなに良い日はなかったと感謝している。お恵みだったと、素直に感じている。
県内3か所、県外1か所の、シスターの修道女院で、みんなで見ました、と報告が届いて嬉しかった。
★次のような女性からのお手紙も頂いた。(略あり)
「小崎さんのお話し拝聴しました。涙なくしては見られませんでした。人には必ず秘めた思いや、邪悪な心がある事を深く知らされました。ご自分に正直な方で、真正面から、神さまと、ご自分と、コルベ神父さまに向き合っていらっしゃる方ですね。
10年ほど前に、コルベ神父さまのお部屋、執筆なさっていた机を見学したことがあります。偉大な神父さま過ぎて、当時は、とても遠い存在と感じていました。
いま改めて小崎さんの話を聞いてみると、もっとも人びとの近くに寄り添っていた神父さまだった、と言うことがわかりました。イエスさま、みたいな方だったのだ、と」
★幸せは、愛を感じるとき。神の愛を、充分に受けたから、隣人に、100%、愛を返そう。コルベ神父は、なぜ、命をささげたか、の答えです。

1 件のコメント:

  1. がぶらってぃ2020年9月5日 2:20

    ふくれマンジュウ聖母被昇天祭、
    調べました。
    九州では、深く結びついているのですね。

    日常の暮らしの中で、神の愛と共に
    ありながら自分を護って行くのには、
    知恵と支えが必要です。

    トマさんの日記が、がぶらってぃに
    とっての支えです。そして、知恵を
    深めていけるよう感謝のうちに
    学びとります。毎日、ありがとうございます。

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