2018年1月19日金曜日

シクラメン、赤い花、こころは燃える。春は遠い

絵手紙教室。水仙とシクラメンの2点を描いた。水仙には「春は、まだ遠い」と寄せ書きする。シクラメンは、赤くて大きな花で、花の淵の周りが白い。艶やかな気を漂わせる。老いた身だが、「花をみると、こころ、燃える」と書いた。
★午後から月に1度のショッピングに出かけます。そこで早めにパソコンに向かった。
★今朝、考えたこと。幸せって、何ですか。平凡な問いだが、時折、思い直して考える。
★①病気をせずに、健康に暮らすこと。②自己の才能を伸ばし、人のために尽くし、生き甲斐が持てること。③は、省略。④事故や、天災、事件に巻き込まれることなく、日々安泰であること。⑤神を信じ、自己の欠点、弱さを正し、神の聖心の添い、社会に恥じない生き方をすること。⑥自分の足で、自由に歩けること。
★この6番目が、何と、人にとって幸せなことか。人は、歩けることが、いかに幸せか気付いていない。自由に歩き、旅行をしていた頃は、今の状態になることは予想だにしなかった。今は、そうではない。
★歩けることを感謝して、1歩、1歩、踏み出そう。足跡は、こころの足跡でもある。そう思って、今日も感謝のうちに生きる。あなたも、歩ける幸せを感じてください。

2 件のコメント:

  1. 小崎様 先日母と二件の医者に同行しました、駐車場が近くになく母の小さな歩幅を強く感じました、父は早く他界し母が3人の子供を育てくれた母の今の歩幅を見て感謝致しました。

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  2. 小崎修道士の文章に、昭和のレトロを感じます。私の母も92歳になり、毎月、実家に帰省して、近所のホームに暮らす母を訪ねております。認知症で車いすの生活ですが、会うたびに感謝の気持ちで満たされます。5年前の受洗・昨年の病者の塗油で、一日一日を生きております。小崎さん、昭和レトロの日記を、末永く続けて下さい。毎日の歩行が楽しみですね。

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