今朝のランモンドだよ。修道士の皆さんは、5時に起きる。間もなく、朝の祈りが始まる。長いお祈りだよ。神さまに賛美をささげる。いのる人がいないと、世の中は、暗くなる。祈りが終わるのが、7時20分ころ、決まっている。ライモンドは、食堂の屋外の扉のところで、待っている。おなか、へっているよ。最近は、寒いので、朝は顔を出さない時もある。夕べの祈り、ロザリオと聖務のあとで、夕食のときに、扉のところで待っている。修道士たちは、お魚が好きだから、ライモンドも助かるよ。でも、食べないサカナがある。それは紅鮭(べに・さけ)です。最近は食べすぎかな。まる、まると、ふくらみが出来てきた。時には、サカナの残り物がない時もある。かまぼこ、だよ。長崎のカマボコは、純粋のサカナで出来ているから、食べられる。ライモンドが食べるのを見ていると、サカナでも、すぐには、かぶりつかない。匂いをかいで、3、4秒、確認して食べている。よそのネコが、横取りに来る。ライモンドは優しいというか、弱いというか、よそのネコに、奪われる。「このカオじゃ、怒れないし、ね」
皆様に優しくされライモンド君は幸せですね。(^-^)
返信削除だから他のネコ達にも怒らないのかしら?
私も5時には起きますが、今の季節外は真っ暗、満天の星が輝いています。長崎ではなおさらでしょう。
返信削除「修道士は祈るのが仕事」と以前におっしゃっていましたが、私の5時から7時20分までを思うと、本当に長いお祈りで驚きました。大変な生活ですね。
ライモンド君、しっかりカメラ目線でいい顔してますね。
11月の終わりに訪問し、ライモンドとも遊びました。
返信削除しっかり、ちゃっかり、聖務日課の時間も覚えてるんですね♪