朝から、カメラが、見つからない。気にして、探して、周っても、ないね。夜になり、会の集まりも、いよいよ大詰めになり、夕食会となった。聖コルベ館ホールに、会食が準備された。会計係の松下修道士が、サカナ市場に出かけて、サシミ用のヒラスと、キビナゴを買い求めてきた。彼が腕をふるって、さばいたのが、このお皿です。「きれいや、なあ」。写真を撮りたい、カメラは?そう思った途端、「あったゾ」。ホールのイスにカメラが見つかった。なんで、そこに、あったのか。わからない。早速、撮ったのが、この写真です。夕食会は賑わった。写真も撮ったが、ここには載せない。そのなかで、1枚の写真を載せます。みんな楽しんでいます。フランシスコ会では、兄弟と呼びます。仲が、いいんです。写真、前の列、左がイシトク神父さん(ルーマニア)、小崎修道士、右が奄美大島出身の神父さん、後ろ左、五島出身の神父さん、右がベトナ出身の神父さんです。国や、出処が、多種多様です。そこが、また、いいんですね。笑いや、会話は、えんえんとつづきました。「トマさん、カオ、若くて、ゲンキや、ね」と言われた。うれしかったよ。「後、片付けがあるから、この辺で、終わろうや」。若者は、はたらく。老いは、去るのみ。★修道士であることを意識して、もっと、身を引き締めんと、いかんな。
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