この写真に、題をつけるなら、「アクシュ」だね。先日、来た女子高校生たちの1群。帰りしなの、とっさの、出来事です。向こうに、女子高校生たちは、立ち去ろうと、している。残りの学生が、数人いた。「アクシュ」といえば、よろこんで手を差し出した。コルベ神父さんからイノチをもらった男性を、ポーランドまで訪ねていって、帰りしなに「アクシュ」をしたことを思い出した。男性から受けたコルベ神父の愛。それを貰った修道士は、今度は、日本の若者に、アクシュをして、伝えている。そんな気持ちでした。女子高校生は喜んでいましたよ。「ジンセイには、困難や、苦労がイッパイある。それらの苦労や、困難を語っても、仕様がない。それよりも、うれしい事、励みになること、そんな事を語りたいです」。これが、なかなか気が付かないんだね。トッサの、勝負さ。瞬時を逃すな。手の温もりに託して、コルベ神父の「お礼を求めない愛」は、伝わるよ。
この生徒さんには、きっと大きな愛が伝わったはずです。
返信削除これで終わりではなく、また何らかの形で、
戻って来られるような気がします。
この日感じたこと、これからの人生に生かしてね、
かわいい生徒さん!
小崎さん、コルベ神父様の愛
返信削除こうして伝わって行くのですね~。
今日は喉の痛みはいかがですか?
東京、大分と旅が続いたので心配しています。
どうぞ無理なさいませんように。
お祈りしております。