名古屋の男性が、「毎日、ブログを見ている。連休を利用して、聖母の騎士へ行ってみよう」と、初めての長崎へ着いた。長崎駅に出迎えたのが、大学の同級生で、地元の女性だった。早速、2人で、聖コルベ館へやってきた。昼下がりの午後で、修道士の姿はなかった。「がっかり、しました」。メモを残して、ルルドへ登った。しばらくして、もう1度、聖コルベ館に寄ってみた。すると、修道士が居た。「あれ?」。修道士のカオを見て、「あんなに、若いの?」。修道士は、昭和3年の生まれ、と知っている。自分のおじいちゃん(祖父)も、昭和3年の生まれ。若者は、修道士に出会えて、「よかった」と、ひじょうに喜んでいた。修道士は、メモを見ながら、話を聞いた。彼は、今年の春、カトリックへ改宗した。霊名は「マキシミリアノ」。コルベ神父さまのお名前をいただいた。「ブログ、毎日、読んでくれて、ありがとう。何を感じているの?」と肝心なことを聞くと、答えは、こう、だった。①修道士とは、どんなヒトだろう?興味がある。②ブログを見ると、近い人に思える。聖コルベ館には行けないが、いつか会えるだろう、と希望が湧く。③病気と戦っているんですね。でも元気そう。④来る人に、コルベ神父さまの愛を伝えている。リッパだな。⑤尊敬していた、とも言う。⑥若いカオに、ビックリした。などなど。⑦最後は、いっしょに写真を撮ってください。握手を交わした後、若者たちは、喜びを残して、去っていった。
いよいよ東京ですね。本当は赤羽に行きたいのですが、
返信削除手の骨折のため誠に残念です。ご旅行とつどいの
ご成功を茨城よりお祈り申し上げております。
いっていらっしゃいませ!