「新しい発見ですよ」。動画を入れました。クリックしてください。見れますよ。7月6日(土)の日記に、資料室に展示してある「雑誌の閉じ機」を、松下修道士さんが、磨いて、油をさして、手を入れたところ、ゴットン、ゴットンと、動いた。その快挙を載せました。この閉じ機の専属・作業人は、ポーランド人修道士のゲラールドさんでした。イチバン多い時の部数は、6万部でしたから、毎月、6万回、この機械を操作したことになる。それは大変な苦労だった。修道士たちは、アセをながした。コルベ神父が、そっと、そばに寄ってきて、言った。「マリアさまのため、働きましょうね」「ハイ」。それで、すべてを了承し、騎士誌は発行された。昔の苦労を忘れては、ならぬ。動画は、資料室へ入り、聖コルベの居室を見て、奥の方へ、機械の展示へと進みます。ぜひ、見てください。聖コルベ館を訪ねた人は、懐かしいでしょう。まだ訪問していない人は、興味が湧くでしょう。1度は、訪ねてください。待っていまーすよ。電灯も、点けました。分かりますか。
小崎さん動画見させて頂きました。
返信削除閉じ機、松下修道士さんが直して下さったのですね。
良い音です。コルベ神父様も聴かれたのですね。
来館者の皆さんにも閉じ機操作を体験して頂いては?
コルベ神父様の語りかけが実感できるように思います。
お昼の時点で、すでに60回再生されていました。
返信削除動画という新しい手法は、修道士さんのお声も聞けて、
より効果的ですね。
まだコルベ館を訪れていない方も、聖コルベの存在を、
身近に感じることができると思います。
そして、当時のご苦労に思いを馳せながら、
騎士誌を読ませていただきたいです。