2017年10月28日土曜日

1つの言葉、よい言葉は、イノチにチカラを与える

絵手紙教室で描いた「枯れた葉っぱ」です。役目を終えても、人生、うつくしい。そんな気持ちで生きたいと思う。
★「出会い、喜び」。人との出会いも大切だが、1つの言葉に出会う。これも魂を揺るがせ、自分の背骨をまっすぐにする。1つの言葉、よい言葉は、イノチにチカラを与えます。
★最近は、そういう言葉が自分の奥底から湧いてこない。残念なことです。例えば、「トマさんのことば」のように。
★女子高校生に語り部を勤める。記念に、カードを贈りたいと考えた。いつもカード作りをしてくださるのは大分県の恵理子さんです。何が好いか。言葉選びに、悩んだ。「今は辛いけど、道の向こうに、幸せがある」「生きているからには、いい思い出を沢山つくろう。それが幸せ」「人間、なんとか、いきていかなきゃ、ならない。孤独であっても、苦しみ、あっても」「ほんとうの、愛に出会えば、苦しみ、痛みは、のり越えられる」「他人と比べるな。自分らしく、生きよ。それで足れ」「どんな逆境でも、希望と、勇気で、今を生きる」「小さな歩みだが、大きな力が、守り導いてくださる」「コルベ神父、身代わりの愛、お礼を、求めない、こころ」「愛の花びらは、いつまでも枯れない」(登明修道士)
★明日は、長崎・聖母の騎士の「ロザリオ祭」です。日記も遅くなるでしょう。

1 件のコメント:

  1. いつも読ませていただいています。お祈りしています。

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