2017年8月24日木曜日

3度目の流しソーメン。これで夏も終わる。また、ね


ソーメンを食べる2人。左は瀧神父さま。「ソーメン、食いに行こうよ」と瀧神父さまを誘った。運転は高原修道士に頼んだ。昼食目当てに出かけました。
★今年の夏は、3度、ソーメン流しを食べた。1度目はホームでした。2度目は、この間の「轟きの滝」のお店です。今日の3度目は、前から是非行きたいと思っていた東長崎・滝の観音のお店です。
★ここのソーメン流しは特別です。大きな、畳2枚ほどもある丸い巨石を繰り抜いて、10個ほどの穴をつくる。石の真ん中から清水が湧き出てくる。ソーメンは、20人分だけ、手作りです。大きな竹を割った器に、こしのあるソーメンが入ってくる。最初の1すすり、これがノドを潤すんだね。「そりゃ、ウマイ、と言ったら、満足しかない。ああ、とイノチが伸びるよ」。これを食べて、夏が終わった感じです。毎度、ソーメンのことばかり書いてすみません。
★運転は高原修道士でした。帰りの車の中で、同行の瀧神父さんと話した。「宗教とは、何ぞや?」。昔の公教要理の冒頭に書いてある。「宗教とは、神に対する人の道であります」。道、なんだよ。神に向かって行く。それに、ふさわしい人間になる。神の前に出る。汚れも、塵あくたも、弱さも、まともなものに正して、道を行く。これが「宗教」だよ。ハイ、わかりました。明確な論評でした。悩むことなんか、ないよ。真理は、手元にあり。瀧神父さんとの会話が役にたった。ホームに帰ったのは、2時15分。ロザリオには間に合いました。「ソーメン、食って、祈って、足だけ、よろよろ、だよ。負けないぞ。ソーメンの効果か」

2 件のコメント:

  1. マリア・フランチェスカ2017年8月24日 20:41

    瀧神父様よりの公共要理
    有り難うございました。
    自然豊かな清流で頂く素麺は格別ですね
    信仰のあつい女性の
    ご回復お祈りしております

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  2. マリア・フランチェスカ2017年8月25日 8:50

    変換間違えてしまいました。
    公教要理でした。
    ごめんなさい。

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