元気なときは、好かったなァ。聖コルベ館に居って、聖コルベの案内をしたり、身代わりの愛など語り、また自分の体験である原爆の話をしたり、生き甲斐がありました。懐かしいです。自分なりの使命を果たしていたつもりです。喜びもあったし、出会いもあった。とにかく、86歳までは元気で、幸せでした。
★人生には、その人間を試す、試練がくるんですね。それが老いだと思います。痛みや、体力の弱さがあっても、気力だけは持って、出来れば、背骨を真っ直ぐに、乗り越えて行こう、そう思います。
★午後から、高原修道士さんの運転で、諫早の総合病院へ予約の診察に出かけた。
★先ず、2階の泌尿器科・受付で予約表を出して、ファイルをもらい、1階の放射線科で、腹部のレントゲンを撮ります。次に、3階の中央検査科で、血液、尿を採取し、また、2階の泌尿器科へ戻ります。午後からの診察なので、待つ患者さんは居なかった。
★お医者さんから、呼ばれて、「具合はどうですか」「このところカゼを引いています」。カゼの関係か、少し腎機能の数値が変化している。ステントの入れ換えのための入院と、手術の日にちを決めた。3月の終わりから、4月になります。
★やはり、カゼは好くないと思いました。
こんばんは。今日は大変な1日でしたね。検査の順番を聞いただけでウンザリしそうです。手術まで落ち着かない日々かと想像しますが、どうかお大事になさってください。私も長崎にお邪魔した際には、小崎さんのお話しを、聞かせでいただきたいものです。
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