★職員さんたちは日頃の仕事で精一杯なのに、何とか私たち入居者を喜ばせよう、生活にクッションを与える何かを差し上げようと、「そうめん流し」も、そういう心情で行なわれました。
★準備するのも大変です。食堂には、左上のようなデザインを飾り、雰囲気を盛り上げました。
★食堂のガラス戸の向こう屋外には、大きな竹を2つに割って、交互に、水を流して、本物の、そうめん流しをした。竹の両脇の席で、流れて来る、そうめんを味わいました。ニッポンの夏は、これだよ、ね。
★屋外で、そうめんを食べた人には、食堂の席で、「おにぎり、焼き鳥、枝豆」などの食事が準備されていた。昼食は、このように楽しみました。
★土用の丑の日でもある。夕食には、ウナギが出るそうです。
★私のからだは、どうなるでしょうか。「トマさん、入院せずに、よかったな」と、園長神父さまから声かけられた。「大曾神父さまも退院されて、(ほかの入居者も退院しており)入院する者は「ゼロ」になったのだよ」。ありがたいお言葉ですが、これから先、どうなるか、すべては神さまの「み旨」にお任せしています。
職員さんたちの「入所者のみなさんを喜ばせたい」というお気持ちはどんな場面でも読者に伝わってきます。ありがたいです。貴いとさえ思います。ところで素麺流しは流す職員さんもいらっしゃるんですね。きっと大忙しです(笑)。食堂ではおにぎりや焼き鳥、枝豆・・・今夜は鰻と少し早い豪勢な納涼祭という感じですね。お楽しみくださいませ。
返信削除今ブログ見てびっくりしました。
返信削除入院されなかったのですね~
ブロク見て本当に良かったです。
職員さんのお心づくしの美味しいおご馳走と
そうめん流し
小崎さんの食欲があるご様子
とてもご病人とは思えません。
ブログの筆力も力強く安心致しました。
大曾神父様もご退院とのこと
入院された方もおられないとのこと嬉しいです。
園長神父様始め皆様もお喜びでしょう
引続きお祈りしております。