ホームで生活して、何も事件が起こらない一日ですが、慰めをふくむ声や、励ましの文字が届くことがあります。
★聖コルベ館での出会いが多いですね。フランスの男性ですが、一昨年の夏休みに、聖コルベ館で、小崎サンから、「イッパイの飲み物」をくださった。それが忘れられない。今度、長崎まで来たが、ホームまでは行けない、それで「フランスのルルドのお水」を、聖母の騎士に託けます。手紙と、8cmほどの小瓶が回送されてきた。ありがたいことですね。
★小崎サンが書いた「長崎のコルベ神父」を買いましたが、一年間をかけて、ついに読み終わりました。わたしはフランスの西南にある一番大きな町のトゥールーズに住んでおります。ルルドまで車で2時間ぐらいかかります。毎月、騎士誌を購読して、小崎サンの記事を読んでいました。今はブログを見ながら、お祈りしています。最近、日本人の友人と一緒にルルドへ行きましたから、ルルドのお水を持って行きます。
★実際に会えたら、嬉しかったであろう。ホームは長崎から遠いので、会えないのは残念です。でも、こういう人が地球のどこかに居るのが分かると、きょうの「活力」になりました。
★けがれなきマリアの愛と平和でお大事にして下さい、と最後に書いてあった。ジャム・ブリュノさん、ありがとう。君の日本文、すばらしかったよ。
ルルドの水と手紙が無事に届いた事が安心しました。「活力」にされて、嬉しいです。フランスに帰国しましたが、長崎に色々な友人がいるから、是非又長崎に行きたいと思います。今度、スケジュールにもう少し余裕を入れて、ホームまで挨拶に行ってみたいです。
返信削除ジャム・ブリュノ