あと3日で、今年も終わりです。時の経つのは早いものですね。アタマの中では、29、30、31と、3日。次いで、新年になって、1、2、3と、3日。これだけ正月休みがつづきます。まず平穏無事に過ごすことですね。聖コルベ館は年中無休ですから、いつでも、いらっしゃい。待っています。なぜ休みがないか?って。同じ場所で生活しているからです。午前中と、午後3時からは、聖コルベ館に居ます。「小崎サンですか?逢いたかったです」と言われると、やはり嬉しいですね。聖コルベの部屋はいつも開いています。降誕節ですから、頭上に、星も輝いています。素朴な部屋ですよ。ここでコルベ神父は病気と戦いながら、祈り、手紙を書き、いろいろな問題を処理し、苦悩しました。聖人も多く苦しんだ。マリアさまですら苦しみの生活でしたからね。苦しまなければ人は清くは成れない。今年の最後に来る見学者は誰でしょうか。新年、正月に、一番乗りをする見学者は誰でしょうか。興味があることです。1年まえは、最後に来たのは、岡山のウドン屋の青年でした。一番乗りは、東京のエリザベットさんでした。こうして人生は色々な思い出をつくるんですね。幸せを祈ります。
来年も一番乗りしたいところですが、
返信削除残念ながら伺えません。
(もしかしたら、娘のラウラだけ、
3日か4日におじゃまするかもしれません。)
今年は3回も巡礼し、
何より修道士さんや千草さんと巡り合うことができ、
幸せでした。
今年を漢字一字で表すとしたら、<巡>でしょうか。