2021年2月11日木曜日

がんばれ、トマさん。東京から女性の見舞客。昨夜は、腹部の痛み苦しみ

東京近郊から1人の女性が、お見舞い、面会に来た。病院は、現在、厳しい面会禁止。(受付で、どういうやり取りがあったか、知らないが)、トマは車椅子で、看護師さんに押されて、人通りの少ない玄関へ。(その時の写真)。屋外に見舞いの女性と案内の女性職員さん。
2、3年前に、水浦神父さんの案内で、ホームに訪ねてきた女性だった。以来、時々「とらや」のヨウカンが送られてきた。
外の女性は、両手を振り、廊下のトマは合掌する。マスクと二重の扉にさえぎられて、声は聞けない。
案内の職員さんが、小さい紙袋を言付かって、渡しに来る。それだけで車椅子は廻された。両手を振って、別れた。わざわざ来てくれるなんて、深く、熱心な愛情を感じた。ありがたい。温かい、こころが伝わってくる。
★20分後、公衆電話から女性の声。「朝、6時に東京駅を新幹線で出て、午後2時に長崎駅に着いた。直ぐ聖母の騎士へ。水浦神父さんに会い、ひとりルルドへ、トマさんがテレビに出ていた思いを新たに、マリアさまに祈った」
(時計を見ると4時)「今日、どうするの?」「疲れたから、ホテルに泊まります」
★この女性は、中国人。祖母は、上海のカトリック天主堂で洗礼をうけた熱心な信者。その影響で、自分もカトリックになった。東京のカトリック教会に通い、神の愛に生きるチカラを祈っている。
★今夜の夜勤は、小柄で、丸顔の、気合いの入った看護師さんだった。「日記、見たよ。私が撮った写真、載っていたね」「撮り写りが良かったからね」。夜8時、その看護師さんが寝る前の薬を持ってくる。8時半には眠りについた。12時半頃、痛みで、目が覚める。左側の横腹から、中央へ、ジーワッと、痛みが広がる。日中は、周囲の雑音で気がまぎれる。夜中には、腹部に神経が集中する。だから痛みを強く意識する。おなかが、大きく、ふくらみ、膨張して苦しい。(ヤバイぞ、これなら早く逝くかも?)
★ちょうど、その時、あの看護師さんが見回りに来た。「ハラが痛い。おなかが、苦しい」「先生に診てもらおうか」(夜中の1時だよ)「だいじょうぶ」と返事。「ムリは禁物。楽になった方がいい」。しばらくて、「『ざやく』をしようか」。トマの頭の中では、『ざやく』も『浣腸やく』も一緒。こんがらがっている。「下痢、するでしょ」。ヘンに思いながら看護師さんは『ざやく』を入れた。やっと楽になった。2時間程、眠った。ガスも出る。
★朝、6時。あの看護師さんから「おはよう」と、熱いガーゼ・タオルを3枚渡された。起きて、おしめを外す。自分で、周辺を拭き、更に手持ちのウエット・タオルで拭う。「今夜の出来事、日記に書いて、よかね」「バン、バン、書きなさい」「えー、書いて、よかとか」。すると看護師さん、「マゴ、マゴせんと、早く歯を磨きなさい。ご聖体が、来るよ」
★定刻、白い姿のシスターが『かんてら』を下げて、鈴を鳴らし、祭服姿の病院司祭がご聖体器を奉持して、にこやかに「キリストのからだ」「アーメン」。今日の1日が、始まる。多分、ハラの中でも、悪と、善のイクサが始まっているかも。
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2021年2月10日水曜日

思わぬ血液の尿が出て、心身が混乱する。いつ、なにが起こるか分からぬ

突然、どす黒い血液そのままの尿が、紙コップ一杯に「ごくッ」と出た。これには、びっくり。朝の4時半。これまで度々血尿は経験しているが、初めての状態だった。5時、高木先生へ報告。高原修道士さんにも連絡。5時40分、高原さんの運転で、ホームを出発した。1時間で、聖フランシスコ病院へ着いた。(写真)。当直の先生に診てもらって、入院した。ちょうど、日本二十六聖人殉教の日、トマの修道名の祝日にあたり、自分も殉教に倣う道行となった。
★午前中、泌尿器科で、ボウコウの診察を受ける。ホームに入る前、お世話になっていたお医者さん、7年目の再会をお互いに喜んだ。ボウコウの内部を洗ってもらって、安心した。病室に戻ったが、また尿が血液のカタマリで詰まる。尿が出ない。再度、泌尿器科へ。ボウコウ内を洗ってもらい、クダを付けて、袋を下げた。殉教の日は、赤い尿だけが出る思い出となった。
★なぜ、こんなに苦しむのだろう。ベッドに横になって、悶々とする。殉教の心境には、届かない。2日目も、赤い尿。3日目頃から、やっと黄色くなった。点滴を、6時間於きに4日間つづけた。突然、起こった思わぬ出来事で、心身ともに混乱する。やがて尿は、普通に納まった。こころも落ち着いた。
★「ハラ時計」は、刻々と、人生の幕引きを刻んでいる。食欲が全くない。腹部の痛みが有る。ホームに帰っても、心配に悩むだろう。このまま、ここに入院をつづけたい。ホスピス病棟へお世話になりたい。その願いで病室のベッドに横になっている。
★支えて下さる日記の読者がいる。普段は、600人前後の数字だが、この度の入院時には、2300人に及んだ。ありがたい。分からない所で、温かく見守って下さる人たちが居られる。

2021年2月9日火曜日

パソコン、使って、いいですよ。ええ、そうなの。うれしかばい。書こう

病院の婦長さんのおかげで、パソコン使用の許可がおりました。
病室の窓辺に座って、静かにパソコンのフタを開ける。しばらく瞑目する。「何を、感じましたか?」自問。
そうね。1艘の舟だね。パソコン開けるのは、帆を張る事だよ。舟には、人生の苦労や、喜び、悲しみの荷物が置いてある。
それを、風に吹かれて、日記を読む1人、1人の港へ、我が「こころ」を届けたい。
喜びの気持ちだよ。みんな幸せになると、いいね。
★沢山のコメント、ありがとう。コメント書かない人も、ありがとう。まだ、イノチは有ります。生かされているのは、恵みです。
★「人のイノチは、草のよう
  朝に、花を開くが
  夕べには、しおれて、枯れる」(聖書の詩篇の言葉)
★だが、花は枯れても、秘かにタネを残し、イノチとなって、また花ひらく。
人も、枯れても、(見えない)タネを残し、やがて神のイノチに復活する。それを信じたい。

2021年2月8日月曜日

本日、膀胱カメラ。

  特に変化は無いそう。どこから血液の尿が出たのか分からない。ヘンや、な。

2021年2月7日日曜日

静かな日曜日でした。

  おかげ様で尿も綺麗になりました。日曜日なので静かです。私も静かに過ごしております。

2021年2月6日土曜日

感謝しながら強く生きよう。

  昨日、入院に際し、抗体検査とPCR検査を受ける。ともに陰性。赤色と黄色の尿が続く。泌尿器科の先生が病室に来られる。生かされている事、支えられている事、強く感じる。
今朝シスターの付き添いで、聖フランシスコ病院担当の司祭から、聖体拝領が出来ました。感謝しながら強く生きよう。
苺と緑色のブドウの差し入れがあった。看護師さん「一日に、ひと粒か、三粒だけですよ」。日記の皆さんに、見守りありがとう。

2021年2月5日金曜日

早朝、緊急入院する。殉教者の道を歩む。

  早朝4時半、血液のような尿が出た。5時半に高木先生に連絡。すぐ聖フランシスコ病院へ。高原修道士が運転して病院へ向かう。6時半に着く。今日は殉教者の日、私も殉教者の道を歩む。