長崎から、2人の女性が訪ねてくれた。「トマさんは、どうしているか」と、心配してくれているんですね。右は、千草さん、そして蓉子さん。「まあ、なんとか、生かしてもらっています」
★長崎から訪ねるのは、結構、時間もかかりますよ。それでも来てくれるので、ありがたい。お2人さんには、もう何回も訪問して下さっている。
★修道者の共同体から離れて、一人で、ここのホームで暮らせばならぬ寂しさを率直に語りました。私の話は、お2人の心に通じたようです。
★千草さんは、今年の3月1日、私の誕生日に、米寿を祝って、長崎からホームまで来られて、ホームの全員のため、ビニール袋に入ったパン2個を、132人分、持ってきて下さったのです。パンにはサクラの花びらが飾られた特注のおいしい記念の贈り物でした。私のために、金箔入りのお酒「祝彩」を下さったが、今も飲まずに自室に飾ってあります。
★こうして皆さんからお恵みを受けながら、生かされているのですね。ありがとう、お2人さん。
★今日は、朝食抜きで、朝、早くから、ホームの職員さんの運転で、長崎のクリニックへ診療に行きました。
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