2016年6月3日金曜日

6月は「イエスのみ心」の月。祈れば、心が落ち着く

早いもので、今年も、6月に入りました。6月は、イエスのみ心の月となっています。そして今日は、「イエスのみ心」の祭日でした。湯江教会の玄関を入ると、すぐの所に安置されている「み心」のご像です。朝、教会で、ミサで祈り、また教会の祈りを唱えているので、「イエスのみ心」も忘れずに祈りことが出来ます。ありがたいことです。
★昨夜は、湯江教会で、月の初めの木曜日は、「聖体賛美式」が行なわれました。夜なので、参加して歌い、祈る人は少ないのですが、司祭が3人、修道士が3人。わずかな信徒。それでもラテン語の「タンツムエルゴ」を歌い、司祭がラテン語の聞きなれた祈りを耳にすると、信心の長い歴史の積み重ねのような重みが、胸にこみ上げて来るのを感じます。
★小さな祈り、聖歌ですが、天の神さまに届くでしょうか。
★数日前に、女性が神に召されました。ホームですから人は老いて、最後を迎えます。神さまは近いところに居られます。

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